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微妙に違う和製英語 と まったく通じない和製英語



タイムリミット

英語の “time limit”は「制限時間」と言う意味になります。

「このテストの制限時間は3時間です。」
“There is a three hour time limit for this test.”

日本語では「タイムリミットまであと1週間」などと言うように「締めきり」の意味で使われているので、”deadline”を使います。

「タイムリミットに間に合うよう、急いで仕事をした。」
“We did the work quickly to make the deadline.”

ダンプカー

英語では、”dump truck” と言います。”dump car”とは言いません。

チャック
英国では、”fastener”、米国では、”zipper”あるいは、”zip”と言うようですが、特にズボンの前チャックのことは、”fly” もしくは、“flies” と言うそうです。

「彼のズボンのチャックが開いている」
“His fly’s open (or undone).”

デッド・ヒート
日本語の「デッド・ヒート」は「接線」を意味しますが、英語の"dead-heat"は同着で勝負なしの「引き分け」を意味します。たとえば、"dead-heat for the second place" 「2位を同着で分け合う」などと使います。英語の「接線」は、"close game", "close race", "close contest"のように "close" を使うか、または、"neck-and-neck race"などと言います。これは競馬の勝負が「首の差」というのが語源です。

デパート
日本語の「デパート」を ”depart” と言ってしまうと「出発する」という動詞になってしまいます。英語では “department store”
となります。

デマ
「デマ」は「間違ったうわさ」、「いい加減なうわさ」という意味ですから、”false rumor”、“groundless rumor”、“demagoguery”と言います。

「そのうわさはデマだ」
”The rumor is groundless.”

デメリット
英語の”merit”は、“his merits and demerits”(彼の長所と短所)のように人の美点の意味も持っています。 通常日本語で使う「メリットとデメリット」は、「有利な点と不利な点」と言う意味なので、この場合には、”advantages and disadvantages”を使います。

「都市での生活にはメリットとデメリットがある」
“Living in a city has both advantages and disadvantages.”

テレビゲーム
テレビゲームは、“video game”と言います。ゲームボーイのように手のひらに乗るゲーム機のことは、”hand held”と言うそうです。ただ、私はゲームをやらないのでよく知りませんが、英国人によると、”Nintendo”とか、”PlayStation”とかのブランドネームを使う方が一般的なんだそうです。

テレビタレント
日本語では「テレビタレント」とか単に「タレント」と言いますが、英語では “TV personality” と言います。

ドクターストップ
英語のネイティブが、「ドクターストップ」と聞いたら、「???????」となります。英語では、”doctor’s order”と言います。

「ドクターストップがかかっているので飲酒できない」
“I’ve given up drinking on doctor’s orders.”

「ドクターストップでその(ボクシングの)試合は止められた」
“There was a doctor’s order to stop the fight.”

トレーナー
「トレーナー」を “trainer” とすると、通常は「(馬の)調教師」を連想させます。英語では “sweat shirt” と言います。

トレーニングパンツ
「トレーニングパンツ」と言うと、ネイティブは、”training pants” を連想するようですが、これは「小児用下着パンツ」のことだそうです。英語では ”sweat pants” とか “gym trousers” と言うようです。上下あわせれば “track suit” となります。