バングラデシュ投資ミッションに参加して(4)

富裕層のご家庭を訪問

ACI 訪問のあと、いわゆる富裕層のご家庭を訪問させていただきました。40人以上という大勢で押し寄せたのですが、非常に快く私たちを歓待してくれました。

招いてくれたのは、日本ともビジネス関係のある中小企業の社長さんのご自宅で、日本で言う高級マンションの一室でした。マンションの一室と言っても非常に広く、リビングルーム2部屋、キッチン、ダイニングルーム、ベッドルームが4~5部屋、それに住込みのお手伝いさん3人~4人用の部屋も別にありました。

「どうぞ、どうぞ、ご自由に写真を撮ってください」というお言葉に甘えて、沢山撮らせていただいたものが下記です。

<富裕層の家庭1> エレベーターホールと部屋の入口の間には鉄格子がありました。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

<富裕層の家庭2> 玄関ホールモザイク5

<富裕層の家庭3> 玄関に肖像画OLYMPUS DIGITAL CAMERA

<富裕層の家庭4> リビングには様々な小物(世界各地のお土産品?)が飾ってありました。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

<富裕層の家庭5> 第1リビングモザイク2

<富裕層の家庭6> 第1リビングモザイク3

<富裕層の家庭7> 第2リビングモザイク1

<富裕層の家庭8> ダイニングOLYMPUS DIGITAL CAMERA

 <富裕層の家庭9> 18歳のお嬢様のお部屋。快く撮影に応じてくれました。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

現地商工会議所の方々と交流パーティー

さて、富裕層のご家庭を訪問させていただいた後、再びバスに1時間ほど揺られ、日本バングラデシュ商工会議所の方々との交流ディナーが開かれるレストランへと向かいました。

<レストラン全景> 商工会議所の方々との交流ディナーパーティーが開かれたレストラン。モザイク6

<商工会議所ディナーパーティー1> モザイク7

 <商工会議所ディナーパーティー2>モザイク8

 <商工会議所ディナーパーティー3>

商工会議所

この交流パーティーでは、現地政府関係者、日系進出企業、地場企業関係者のほかに、大学の先生をはじめ、多くの知識人、財界人、著名人と交流を持つことができました。非常に有意義な時間を過ごすことができ大満足でした。

パーティーを終え、ホテルへ帰ったのが夜の9時半ころだったでしょうか。長い長い2日目のバス旅行が終了しました。しかし、その翌日は、さらに長い一日が待ち受けていたのでした。

(続 く)